これまで、到着時に空港でオンアライバルビザを取得することも可能でしたが、2025年10月15 日から、すべての短期旅行者に電子渡航認証(ETA:Electronic Travel Authorization)の事前取得が義務化されました。旅行直前で慌てないように、余裕をもったスケジュールで進めましょう!
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ETA(電子渡航認証)の申請手順
ここからは、スリランカの入国に必要なETA(電子渡航認証)の申請方法を解説します。
STEP①:公式サイトへアクセス

まずは公式サイトにアクセスしましょう。
👉 スリランカETA公式サイト(eta.gov.lk)
※代行業者サイトに注意!
言語を選べます。日本語もあります。(が、英文に戻る可能性…)
STEP②:利用規約への同意

日本語を選択した場合でも、画面が切り替わったら英文で利用規約が表示されます。申請書に虚偽を記載しないようなど、基本的なことが記載さています。「I Agree」にチェックを入れると、画面が切り替わります。(英語が苦手な方は、日本語に訳して目を通しましょう。)
すぐに利用規約が表示されない場合

すぐに利用規約の画面に切り替わらない場合、①適応→②申請者本人によってをクリックすると、再度画面が切り替わります。もう一度「適応」をクリックすると、「STEP②:利用規約への同意」の画面に遷移するはずです。
STEP③:ETAの種類を選択

スリランカに観光で訪れる場合、「Apply for an Individual」を選択します。
STEP④:申請フォームを入力
次に申請フォームを入力していきます。「*」の必須項目だけでもOKです。
「Declaration」まで進めて「No」にチェックを入れ、情報が正しいことを確認したら「Next」をクリックしましょう。

STEP⑤:最終確認

最終確認をして、問題なければ「Confirm」です。間違えた箇所がある場合は「Change」で戻り、修正しましょう。その後も、進めていくと以下のような画面になり、申請完了です。

登録したメールアドレスに申請完了通知がすぐに届きます。申請後、特に問題なければ24時間以内に承認されます。私の場合、1時間以内に申請が承認されました。
スリランカ旅行に必須!ETAは余裕を持って申請しましょう!

スリランカETAの申請方法について解説しました。2025年10月15日から、スリランカ入国には電子渡航認証(ETA)の事前取得が必須になります。旅行直前で慌てないように、渡航2週間前を目安に申請を行うと良いでしょう。
また、スリランカ旅行では現地ツアー予約サイトを活用すれば、人気スポットを効率よく巡り、トラブルの少ない旅が実現します。スリランカは地域ごとに特色があり、特に時間のない方はGetYourGuideなどのツアーで効率的に巡るのがおすすめ!
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GetYourGuideの利用方法はこちらを参考にしてみてください。

よくある質問(FAQ)
Q1. ETA申請後に修正はできますか?
→ 原則不可です。再申請などの手続きが必要になるため、入力内容は送信前に必ず確認を。
Q2. 家族や友人の分もまとめて申請できますか?
→ 同一旅行グループであれば、代表者が複数人分を同時申請することも可能です。
Q3. 24時間以内にETA申請が承認されない場合は?
→ 「reference number」を記載して、メールで問い合わせてみましょう。承認されないリスクも考えて、渡航2週間前を目安にETA申請を行うといいですね。








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